というMSNのタイトルをみて思わず苦笑してしまいました。だって明らかにどちらも悪いでしょう ことは自明だから。
にも関わらず、「スマホゲームのほうがマズいです」という精神科医の言葉に、ブロガーによる「SNSのほうが不健康」という話が続く。
いずれにせよ、ゲームやSNS会社への配慮や、オブラート理論、反対を行くアマノジャク理論などが織り交ざり警告なのか、何なのかわからないようになっています。
一方で以下記事はもう少し深い内容でした。
至近距離で液晶画面を長時間凝視することで、目の疲れや頭痛、首や肩のこり、不眠などの症状が出て、イライラなど心身のストレスを抱えることもあるとのこと。
内閣府調査では、平日の1日に5時間以上利用する小学生は5・1%、中学生11・6%、高校生は26・1%だったとのこと。
で、文字の色は黒から白に・・・反転モードが端末側でサポートされるので活用をお勧め的な話でした。
見つめる点滅エリアを少なく
そもそも黒板は黒に白文字だから目に優しく、遠くからでも見やすいのですが、ホワイトボード+マーカー方式がチョーク方式を追い詰め、壊してしまったのですね。社員比率60%以上の障がい者雇用を行う日本理化学工業さんはどうされるのでしょうかね。
ちなみに私の防御策は、ブルーライト常用と、痛みを感じた時は遠くを見つめつつ早々に切り上げて、紙の読書に切り替えるということ。
ビデオ制作の世界では撮影もディスプレイ、編集もディスプレイであり、そもそもジンバル含めて動く映像を見続けることで起こる目の負担は、自身の未来に跳ね返ってくることは確実であり、自衛が必要だと強く思う次第です。