ジンバル写真撮影は取れ高が多くなる?

皆既月食の今日、勉強会が終わった後、実験もあって久しぶりにジンバルをもって大阪城公園に出かけました。赤くなるといわれた22時過ぎのことでしたが、公園内に入ると雲が多いのか、照度がそもそも低いのか解りませんでしたが、月をロストしてしまいました。

ざっと見たネットニュースでは、1時間楽しめると言われていたものの、結局肉眼で見られる大きさはたかがしれています。ましてやスマホの写真はどうしようもないでしょうね。

いずれにせよ、ジンバルはぶれにくく平行を保ち、動きながら4Kなどの高解像度ビデオを収録すると後から写真でいいところを取り出すのが簡単になってきます。一方でGH5は見た目に近い映像で撮影できる代わりにフォトジェニックでオーナーを良い意味で裏切るサプライズ的な写真は撮りにくいと感じています。

流石に今日のように深夜に近くなってくると、外は寒くなり、歩いている人も少なく、インフルエンザが保育所で猛威を振るっている今、気を付けたいものです。

コメントを残す