発想力アップと健康維持に 金はかからない

今日の打合せまであと1時間。難波の先に行く必要があったのですが。こういう時にどうすべきか。

いつも悩みつつ、結果ほぼ確実に「歩き」の方を選ぶのですが、それが駅6つ以上離れたところにあっても、だいたい往路1時間半程度ならお気に入りのPodcastを聞きながら散歩できるということで、気持ちが嬉しくなるのは良い習慣ルーチンが出来ているのだと自己満足しています。

期限に間に合うように時計を見ながら速度を調整することは、目標を掲げて進捗を確認しながら進む行為に似ています。

 

もう2月 外は寒い!

と思いますが、ヒートテックを身に着けていなくても動けば温かくなるわけで、ほぼ確実に上着は不要になります。手足に冷えがある人は女性だからではなく、暑い国の人を冷やす甘いものを食べすぎてるだけ。寒いから暖房、悪ければ薬と、自分の体以外のものに頼りすぎると若い時は良くても50代を超えてくるあたりから、確実に何かの兆しが出てきます。

考えたら脳に血液、歩けば心臓や手足、各所の血が流れる。2日前に食べたものを出す。結局のところ、健康診断は血液検査と、検便・検尿だけでいいというのが最強説だと感じています。

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景色が変わる中歩く

ことはランニングマシーンに乗らなくても、目からの癒しになるし、それが観光客が膨大に増えた大阪の心斎橋商店街の中を闊歩するとなると、今流行りの商品や、服の流行、世界博覧会並の人種群を見つつ、ビジネスのヒントが得られるわけで、無料で最強のインプット策だと確信するわけです。

さすがに斬新なビジネスや手段の発想に実を結べるかどうかは、個人の力量が物申すことになりますが、私のような超凡人であっても日々大量のインプットをすれば、多少は溢れるおこぼれがあります。これは決まったルーチンワークをなんとなくこなす40代主婦に昨日の昼ご飯が思い出せない事象が増え将来が危ぶまれるという悪循環の逆をいっています。

 一駅も歩けない人はまず一駅から、将来、誰かに介護させないために、AI時代に用ナシと突きつけられないために、健康寿命を延ばすために、無料でできるエキササイズを習慣づけてみてはいかがでしょうか。アイデアが生まれなくても こんな晴天だとモヤモヤが晴れるかも。

 

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