集合写真に活き活きをつける簡単な方法?!

プロの写真家がモデルを使って走らせり、ジャンプさせたり、何かを飛ばしたり、何らかの動的アクションをして渾身の作品を作ることがあるようですが、動画で記念撮影していてこの理由が解ったような気がします。

生きものである限り、ハイポーズで被写体がそれを意識して撮影する絵はやはり違和感があるのです。目をつぶらないように意識して、わたしの顔は左より右がかわいかったとか、良い笑顔を作ることにこだわるから、緊張するし、それが全員分集まるから、緊張した顔か作り笑顔の集まりでしかないという訳です。

つまり動画からの一コマと同様の効果が写真家のそれと一致するということ。

やはり意識しないことで自然な笑顔が撮れるのは真理ですね。

shugonew容量食いで嫌われ、納品物が見るのによっこいしょと覚悟させるDVDやブルーレイしかなかったころと比べて、YoutubeやOneDrive,Dropboxなどクラウド上で様々な記念ファイルを、個人が所有するのも珍しいことではなくなってきました。そして4K動画もターゲットになってきた今、まさに動画ファイルで納品し、それぞれ所有のプレーヤーで静止させ、拡大したり保存すれば最高の納品素材になりえるポテンシャルがあります。こちらも動きながらだと、3D的に顔も見られる・・・・・(笑)

むろん、声が入ることで記念写真の中のご健在な皆を封じ込め、後で見返したときに何倍も価値がアップするという副産物にもなるのです。

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