事情聴取 by 警察

産まれて初めての事情聴取。もちろん加害者側ではなく被害者側ですが・・・

会社を創るときの公証人や、公正証書遺言づくりのように、犯人が見つからないとしても、警察への被害届が役立つことがあります。そう、先日盗難にあったカメラ2台のことですimageが、昔の大型カメラのように何百万円もしないけれど、それなりに高額なデジタル一眼レフのこと。

盗難保険はかけていなかったけれど、万が一、第三者が補填してくれる可能性がある場合に、まずはこの被害届があるかどうかは、大きな境目になるようです。

被害者とはいえ、さすがにイベント当日に、警察が会場に来て、来客者に変な憶測やうわさをたてられるよりは、後日、ゆっくり調べてもらうことにしまして、それが今日のことになりました。犯人は遠くに去っているとは思いますが、仕方ありません。

にしてもまさか警察官が2名も10分程度でかけつけてくれ、盗難にあったエリアや、そのときの状況、いつまでカメラの存在を見ていたか、第一発見者は、製造番号など、様々な視点から30,40分は聞かれて、個性ある手書きで纏めてくれるとはおもってもみませんでした。

印鑑がなかったので、人差し指で書類に捺印(黒印)を押したり、スマホで撮影した写真を、iPhone越しにとってくれたり、おっさんなのにコンパニオンのように、盗難エリアあたりに向かってあんにゅいな顔で手をかざした写真を撮ってくれたり、ありえない初の体験をたくさんした次第です。

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