高速データ通信を生中継のバックアップに添える

やはり生中継は回線が命。芸能人は歯が命・・っていうより 歯は健康と密接につながっているので、やはり人間皆　歯がイノチですが。（笑）

ギガが足らない

編集の隙間を一気に詰めるコマンドがあったとは・・・ただし複数タイムラインがある場合は使えない

で、いつも月末に悩む人はWi-Max2＋Wi-Max＋LTEを搭載する１つのルーターに、スマホもパソコンもつなぐのがベスト。スリープに入ってインターネット接続に時間がかかるというけれど、各端末で月額５千も６千円も払う無駄を思えば、十分ではないでしょうか。

とはいえ残念ながら田舎などWi-Max2が届かないエリアはまだ確実に存在していて、今度の場所もまさにその状況です。

土管屋といわれながらもサービスを増やしながら携帯各社が戦っているおかげで、LTE回線はけっこう繋がることもあります。イメージ的にはそれぞれ得意な場所があって毎回ドコモがベストにならないのが今の現状です。

特にソフトバンクは、データだけをみるとアップロードが結構早く、次回の生中継は無制限モデルを選んだので、結果が楽しみです。

生中継回線が不安定になったら

とはいえ、生中継も回線が悪くなることはあります。昔は生中継サーバ側の仕組みもあって、回線が一時的に切れた＝配信終了という激怒（げきおこ）ぷんぷんな時代がありました。しかし現在は１０分停止してもライブは継続していて、線を繋ぎなおせば新しい回線で配信を継続してくれます。

だからここぞという時には格安SIM会社からギガを買って、一気に消化する手があるのです。今年調達した電源から使えるUSB接続のピクセラは、DMMモバイルのシム10GBを差し込んでいるので、通信制限などされずに、いっきいに10GB使えます。先月分の余りを足すと13.5GB近くあることになります。