ジャパネットたかたが世界中で始まると考えると解りやすいかもしれません。
新しい商品の販売主
なんどか書いたネタですが、たとえばユーチューバーが物を本気で売り始めたらどうでしょうか?
しかもあなたが大ファンで毎日行動が気になる人が、ステマではなく、自身が開発したりコスト負担するなどでこだわりの商品を作ったとしたら・・・
まだまだ食指が動かない???
では、たとえばそれが欲しいと思っていたテーマの健康グッズだとしたらどうでしょうか?この場合、競合があったとしても、あなたとの関係性、距離感によっては圧倒的にユーチューバー側の方に分があるのではと思います。
作られたあちらの人より近くの人に
スマップが大好きでも解散やジャニーズ離脱で応援していたとしても、やはりあまりにも遠い存在なのは間違いありません。芸能人とは違う、身近なちょっと発信力のある近くのお兄さんやお姉さんや妹が相手なら、普段動画のコメントに返信がある可能性で満ち溢れ、近くに来たら会うことさえできるかもしれません。
SNSの広がりが短パン社長?(うわさですが葬式もそれで行くそうで人の迷惑を考えない行為は痛いなあと・・・)の販売する商品が瞬殺バカ売れする時代を築きましたが、さらにもう一歩関係性が深まるユーチューバー的な動画なら、本数をみればみるほど相手の趣味や趣向に近づき、相手の息使いや下手をすると相手の部屋だけでなく、マイカーなどの所有物、家族、悩みや昔からの趣味を、心の奥底の感情を、誰よりも知っている存在になるのかもしれません。長時間&長期間の動画は心底の嘘は隠し通せませんから。
プロダクションに雇われないユーチューバーが増える?!
今度は逆の立場で考えてみます。
ドリフターズのもしもシリーズではありませんが、自身が発信者だとして、どこかに所属せず、自ら販売する商品が世の中にない商品だったとしたら・・・テレビCMを局や代理店にぼったくられながら全財産担保リスクを取ったり、役所の担当者や、銀行、政府系の金貸しにへいこらして資料を一生懸命作る必要もないのです。
骨組み・原動力である こうなりたい、社会にこう役に立ちたいという目標は必須ですが、詳細な5年間の資金計画をつくったとしても、ほとんど意味がなくなる大きく変化する世の中だからこそコミュニティーは必須だと思います。それにはITと映像を手にする方が先だと感じています。(誤解を恐れずいうとすれば今はYoutube+アルファ)
まずは発信側になってみよう
とにかく低コストでいろいろ出来る世の中になりましたが、映像を扱うにしても、生中継や編集、アップロードといった行為や、用語といった最低限のIT知識がなければSDカードに入った映像をどう料理していいのか、出先でアップロードは出来るのかという悩みから這い出ることが難しくなります。
お勧めは一連の流れを自身で試すことだと思います。実行してから質問すれば答えてくれる人も多いと思います。iPhoneで撮影して声やBGMを入れてYoutuebeにアップしてみること、反応をみること、ユーザのいいねの逆マークをバネに、未来の生きるための読み書きそろばんにしてほしいと思います。