生と死の境=?西洋と東洋の境

久しぶりにブログ愚痴。未来への自分へのメッセージ忘備録なので見ないほうがいいかもしれません。(笑)
  • 1年前に元気に散歩していた大手電気メーカー出身の人が亡くなりました。
  • 数か月前に余命数か月と言われていた人が、今日、ざっくりいうと100の異常値が20の常人並みに落ちたため、あっさり退院になりました。医者はびっくりする一方で、自身の無力を顧みることはないけれど。

実は多少の病名の違いはありつつ、決定打は西洋医療だけに命を預けた人と、西洋医療+東洋医療側にも幅を広げた人との違い。

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西洋医療vs東洋医療

お医者さんは70歳という歳は、抗がん剤放射能治療が命を縮めるだけなのを知っているのです。まっとうな医者はさっさと退院して最後の余生を好きに生きることを患者に薦め病院経営が苦しいとか、薬屋とタッグで儲け心満載な医者は、薬剤投与しつつ、体が弱れば休み、また戻ればリバウンドで増えた細胞を壊すため、量を増やし投与する金額を積み上げてゆくだけの無策&利己主義(マイナススパイラル)。相手が芸能人金持ちなら棚ぼた状態。

不思議なのが、西洋医療では70歳という歳は、この年まで生きたのだから何があっても不思議でないのだからあきらめよと説得されるようです。

しかし東洋(怪しいものも混ざるので自己責任)はそうではありません。けっしてあきらめが悪いわけでなく、共存共栄がこれからのテーマになりつつある現代社会と同様、その人間に寄り添い、過去の知恵を働かせつつ、自身の力で蘇る方向を探る。死は医者が決めるのではなく、自身。いや宗教的には神が決めるのだから。

写真 2017-05-07 19 30 54まさに自身の免疫機能・個性はどうでもよくて(ある種、本人の免疫機能が壊れようと主目的が達成できれば損害には目をつぶる)人間そのものよりも、病原菌そのものをやっつけるのが目的、そんな科学を駆使したお薬と、本人の自然治癒力を高められるように寄り添う、天然物と知恵の融合物との違いなのだと思います。

 

自分で健康は管理、薬は最後の手段

写真 2017-05-10 12 57 32即効性が求められる暫定対策には西洋医療はなくてはならないものであっても常用すべきではないことは明らかです。しかし医者が悪いわけはなく、まぁ製薬メーカーや保険会社、投資会社が悪いのは間違いないけれど、それを助長するのは無知な個人であるということが大きな問題。ただでさえ忙しい医者を忙しくしてしまい、病院経営を圧迫する。命を目の前にして睡眠不足だと言えずはずもなく、国への事務作業も膨大化、休まず働く医者の立場を考えるだけで心が痛い

じゃあどうすればいいか、病は体からの警告であり、要因があるはず。家庭環境、職場環境といった精神的なものの要素は間違いなく大きく、かつ口に美味しく体にまずい(分解できず腸が疲弊)ものを食べ続ける食生活、運動しない体、エアコンに頼り過ぎて代謝力を自ら落とす生活習慣を変えるだけで健康側にシフトすることを知るべきでしょう。

 

 先日のネットニュースで、腸内の悪玉が脳をコントロールして宿主が口に運ぶ食べ物すら選んでるという研究結果を見ました。つまり甘いものを食べ続けて悪玉が占領した腸が、さらに甘いものを欲して、自分たちの悪玉仲間を増やすということ。漬物が苦手な人に限って腸がボロボロなのを見ているだけに納得度が高かったですね。

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