まさかカメラマンが走る・歩くが中心の時代がくるとは・・・
BSジャパン「ついに編集を放棄」ありのまま旅番組 – 芸能 : 日刊スポーツ
「モヤモヤさまぁ~ず2」などで知られる伊藤隆行プロデューサーは「たくさんロケをして、細かく編集することをよしとするテレビの潮流の中で、編集をついにしなくなっちゃった番組です。編集を放棄しました」
この先、腹の出た体の重たいメタボカメラマンは仕事がなくなるかもしれません。
欧米では自己管理が出来ない人間として、喫煙者やメタボは成績と昇格に響く大きな要素らしいのですが、日本では偉そうに見えるから、管理できなくても、むしろ堂々とした人として認められる?ことが多いのは面白い現象です。
飼い主とペットの関係同様、犬を飼っている夫婦は犬に顔が似てくるように、悪いことをしたら悪人顔になるのだろうと思います。昔は悪いことをしたら入れ墨を入れて、第三者でも解る様にしていたようですが、いまは悪人は自ら入れるのですからすごい話です。
それと同様、太りが先天性ではなく、悪しき習慣の結果だとしたら、やがてからだは衣服では隠せなくなります。それ以上重要だと感じるのは、人相だと思っています。これはなかなか隠せるものではありません。
美容整形があるからと、顔をいじったり胸を大きくしたりシワを暫定的にとっても、後からメンテ代がかさばる上に、歯のインプラントで歩けなくなったり顔が変わったりすることがあるように異物を入れることによる異変が体に起こる可能性が高まります。これすら防衛本能だからその人はある種まだ、健康だといえるかもしれませんが。
またネット世界では顕著で、その人の名前や会社名を入れれば、少なくても良くないうわさがあれば瞬時にわかる時代がやってきました。
ジンバル時代
そしてジンバル時代。重いカメラ、三脚をぶん回すことで足腰が強いはずのカメラマンには良い時代がきたと思えますが、移動撮影ブームの予感がする今、不摂生で太ったからだを、再度鍛えなおす必要が来ているのかもしれません
ということでなまった体を定期的に鍛えています。
24ミリの広角では走らないと爽快感が出ないけれど、なかなか心臓にはつらいおすねぇ。(笑)