主イエース は だれでーしょう なぐさーめ るーかーた むーすーん で ひーらーいーて 手を打って むすんでー
そして閉店メロディーでおなじみの蛍の光も同じ讃美歌。誰にでも歌いやすく、覚えやすいメロディーはさすが古くからあったのですね。
ということで、仏教、神道 同様、深い先生に習っている聖書勉強会ですが、今日は、新約のヨハネの黙示録に突入しました。
ヨハネ
とても興味深いのは、12番弟子の中でヨハネが一番年下であり、イエスに一番愛されたということ。一番早起きで、最後まで残る生活をし、素直な性格で精密だったため、イエスの言葉を細部まで理解し、聖書を閉じるパートを任されたといいます。
そしてイエスの母マリアをも委ねたという信頼すべき性格だったこと。その性格が功を奏して、当時、ユダヤ人の指導者だったニコデモからの信仰も勝ち取ることが出来たようです。
理詰めで考える人間に、感情論をどんなに訴えても意味を持ちません。だからそういう左脳派には左脳派の人間が必要ということ。
納得し信じる、信じたら素直に
先生も言う通り、永遠の命 と言われ、即座に信じる人にも問題ある。元大工さんであるトマスの信仰のように、本当にそうなのか、聖書のみならず、歴史書や伝記などいろんな視点でそれを見極めることこそ、天は望んでいるのだと。
容易く信じ、一生ついていきます という人に限って、師匠にアメリカ産の牛肉が危ないと言われたその日の晩に、牛肉パーティーを催すといいます。師匠を納得の上、信じたならば、すべてのことに耳を傾ける必要があるのだと納得した次第です。
信仰の柱
そして、やはり 「清い」と「愛」が、信仰の柱になっていることを学びました。
私の枝で実を結ばないものはみな、父がそれを取り除き、実を結ぶものはみな、もっと多くみを結ぶために、刈り込みをなさいます。あなたがたは、わたしがあなたがたに話したことばによって、もうきよいのです。