タブレットでWORD、EXCELをペン入力を使ってみました。
案内書も見積書もワンポイント手書きが入れば、とてもユニーク。かっちかちのものより愛嬌あって、高額でも受け入れてもらえるかもしれません。
もしみんなが手書きになったら・・・
ワープロのゴシックガチガチの文章で、威厳を保っていた人でも、手書きがへたくそだったら照れながら防御ラインを張るしかない。こうやって手描きビジネスコミュニケーションでは、硬い人も柔らかくなり、全体の頭と心を緩めてくれるのかもしれませんね。
商売が立地やビルの大きさ、売り上げ、会社名などブランドだった時代から、個性の時代になってきたと感じています。
こうなると完全に書家さんやイラストレーターさんなど、アーティストに有利ですね。今のうちにいろいろ研究を深めようと思います。
企業の役員クラスでも、年齢が上がれば上がるほど、目が見えにくくなる。細かく積み上げられた根拠のないものより、感覚、感性、感情や、担当者の人間性を見て判断するジャンルも多いように思います。
契約文章など、強いものが弱いものを封じ込むジャンルや、先人の資産で生きていける分野が多いことも確かなので、大きく二極化していくのかもしれません。 |