ガンの中で、男性の肺、女性の大腸が死因のトップなのをご存知でしょうか？
その肺の話。タバコや受動喫煙もあるでしょうが、肺炎は口腔衛生の問題が大きく、歯周病菌が虫歯が血液を伝って、全身をかけめぐることが、糖尿病や心筋梗塞、動脈硬化、がんを引き起こす要因とも言われていて、注意が必要です。
歯周病は、口の中の菌が栄養源に集まり増加することでおこります。日々、乾くことがなく、栄養分がたっぷりの入れ歯や歯ブラシのお手入れをしっかりする必要があるのです。
洗濯洗剤の中にある白さを演出する蛍光増白剤と同様、泡だとかすっきりする成分だけでは、汚れの問題 根本解決になりません。しかしCMやイメージで左右される人が多く、結局、誤嚥性肺炎などに罹患してしまう人が多いようです。ちなみに洗剤で生地が黄ばむのは、たんぱく汚れや油脂汚れが落ちていないから。表面が白くごまかされてしまっているのです。ぜひ良い洗浄液を使いましょう。
平成 25 年人口動態統計月報年計(概数）の概況
厚生労働省のデータ。ガンは男の「肺」が上昇傾向が著しく、平成５
年に「胃」を上回って第１位。平成 25 年の死亡数は 5 万人を超えます。 また、女の「大腸」と「肺」は上昇傾向が続いており、「大腸」は平成 15 年に「胃」を上回って第１位となり、平成 25 年の死亡数は 2 万人を超えています。
医療費が４０兆を超えてもまだなお、毎年１兆１千億づつ増える現在、一人あたり年間の負担は３０万円を超えます。お金を節約するために、楽しく働き続けるために、自ら病にならないからだを作る必要があります。