絵画スマートフォンケース 完成。

着物柄のスマートフォンケース

ようやくパンフレットならぬ、言いたい事がまとまったビジュアルが・・

最近、心斎橋筋商店街を歩く事が多いのですが、長堀橋沿いのau併設のタリーズの他、携帯会社のショップや家電量販店、独立系などずいぶん、多くのスマートフォン関連グッズを見ることが増えてきました。

ワールドビジネスサテライトによると、2011年1,410億円、2016年にはその約二倍の2,405億円になることが予想されています。どおりで多いはずですね。

しかもスマートフォンケースの比率が多く、パターンデザインをおこした簡易なものから背面にエビやウニ、イクラなど食材サンプルを盛ったもの、さらには食品関連企業とのコラボで、なつかしい一世を風びしたインスタント食品のパッケージ、アニメとのコラボでイベント用まで様々なジャンルで
竹の子のように増えていっているようです。

そのきっかけを私なりに分析してみると、以下の点が思いつきます。

  • アイテムが第二段階に入ったことと
  • スマートフォン本体がそもそも高価な買い物であり、分割購入の二年縛りなどがあること
  • 機能、性能は大体成熟し落ち着いたこと
  • 月額費用が高価なことで買い変えが困難なこと

AndroidがiPhoneに追いつけ、追い越せとレスポンスやバッテリーのもちを意識し、もっともっとと競っていた時代からそう時間が経ってません。まさかこんなに早く成熟し、また国内企業が揃って撤退に追い込まれるとは誰が想像出来たでしょうか?
で、話を戻してスマートフォンケース。
今や家電量販店の一階フロアーを1/4も占拠する勢い。老若男女が入り乱れて思い思いのケースを選んでいます。

なんせとにかく、一人でなんと2つ,3つと買い求めていることを考えると、これは機能でなくてファッション!TPOに合わせて、洋服や髪型、マニキュアの色に合わせて衣替えしている現状が見えてきます。

ということで当社も絵画のiPhoneケースが完成しながら、パンフレットのようなものが出来てなくって、今回ようやく完成しましたのでぜひご覧ください。

改めて夢村さんの絵をケースにまとってみて、エレガント、ビューティ、ファンタスティック!
と叫びたい。ぜひオトナの女性、着物の女性にぜひ一度合わせて頂きたいものです。

YouTube動画で全商品が見れます。

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