Youtubeライブなどの番組を始めるために必要なこと

たとえば左脳に響く数値情報満載の資料をつくり、関係者を集めて、理路整然とこれをやりましょう!ということだけでは、心に響かないことが解りました。ある種、アメリカのパワー提案の如く、いいものだから買え!という上から目線では、反感を買うだけで良いものも通らないのと同様にimage

やはり資料には見えない熱意を表現することが大切であり、その原動力には、今しない、今やらなければという危機感を心の声で相手に伝えることと、けっして提案者だけが儲かるのでなく、関係各者全員の未来にいかに貢献するかを伝えることだと、今日は心底思った次第です。

8割の人がNGであっても問題なし。真剣な議論に持ち込み、丁寧な応答を重ね、不安を解消すれば、やがてこちらの声を理解し、受け入れてくれる人は増えてゆく。

とにかく、そのためには節操な動きは不要で、タイミングが悪ければ別の日にしたり、全員との折衝が難しければ、人数を絞って個別に話をするなど、その人の考えを知っておくことが必要と思いました。

急がせれば急がせるほど、何か企みがあると勘違いされることになります。それに加え、こちらもどこからつつかれても、揺るぎない自信と、変わらない言動を維持し続けなければなりません。

ということは、仙人ずらで腹黒するよりも、下心さえもオープンにして、人間らしい野心と、野望と、でも誰もやっていない楽しいことを作る楽しさに持っていったら誰も文句をつけるどころか、すぐやろうとなってくるはずです。

みんなの意思を纏めるというのは、そもそも無理なことだけれど、みんなの違いを受け止めながらも、それぞれの特性を活かしつつ、同じ方向を向いてもらうことがビジネスの成功に繋がるのだと、確信したのです。少なくてもこの日本においては。

今日はヤマダ電機で人のPCを買いに行きましたが、900g程度のタッチパネル搭載PCはほんと軽いですねぇ。Surface3を選びそうになりましたが、サポートという言葉に、相手を見て、急きょ国産にしてしまったのはここだけの話です。にしても久々に燃焼しきった一日でした。(笑)

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