無料ソフトがアドビを駆逐?!
イラストレーターとフォトショップ、レイアウト機能をもったアフィニティをダウンロードしたのが、数日前。
やはり機能を覚えるためには実践する方が圧倒的に早い。
だから素材を作って、実践するために送別会を利用してみました。
せっかくなのでパナソニックのレンズ交換式カメラGF1をもって、バイト店員さんにシャッターを押して貰いました。
写真の上にワコムのペンで アナログ的な手書き、写真の上に各自のメッセージを載せて貰ったら良い感じになった
情報の身代金詐欺危機にも強い アナログ
現代はキーボードを使ったり、フリック入力や、音声入力で なんでもデジタルで実行する便利な時代。
ミーティングさえ、実際に会わずとも 要件を満たしてしまう。
だけれども、実際に会わないと息づかいは聞こえないし、わいわいガヤガヤ 美味しい食事も食べられない。
そしてそこだけの、こっそりの話も出来ないし、お店までの帰路や、千鳥足の酔っ払いを電車に乗せて、帰りにどうでもいい話をしながら さらなる思い出を刻むことこそ、実際は記憶に残るものになるのではと 実感しました。
やはり人間はアナログ
普段会っている人と テレワークで会うなら まだ良いのですが、一度も直接会ったことのない人と、会わずしてビジネスが出来たとしても、三年後も継続できないのは、人間は忘れる動物なんだとか、そもそも縁(えん)がさほど強く結びつかないからなのか解りませんが。
より安い業者に移ったり同類の人達が結びつき、短い付き合いに自らしてしまっているのでは?と、あらためて現代の技術スピードの速さとは反比例で感じていまいます。
あらためてアナログで、脳裏に強く刻み込み、どうでも良い電通のCMを廃して、もう一度ゼロから大家族経営主義で、日本を元気にしたいと思った次第です。