ライブサイネージが当たり前になってくる
それでも大きな画面を使えるメリットは多く、スマホやタブレットでは小さすぎて眼がしんどいところに、接続して大画面に映し出せば、視認性が良くなります。
これは当然であり、小さい画面に眼を集中し続ければピント合わせために、血流が止まってしまいます。
さらにずっと点灯しておらず、パチパチ光っているものを見続けるストレスも加わってきます。
だからたまには休憩して、遠くを見る必要があるのですが、スマホやタブレットばかり見てしまうことでこのリスクがとても増えてしまいます。
極力白を減らすことで眼を長持ちさせる
白表示=ハードウェアの最大輝度表示をするので、個人的には白色を極力少なくすることで、かつ有機ELなど暗いところは発光しない物理手段になってから(FMV LOOX)、眼がまったく疲れなくなり ほっとしています。
改めて大きな画面は人間の本能、欲求が生んだ結果であり、白黒テレビに戻れないように、一度満たされると、退化しにくい状況があるのだと思います。
不要なテレビを、モニター化してNHKにも受信料を合法的に支払わず、悠々とコンテンツ消費と製作に没頭したいと思っております。
ということで、スマホを使ったしかも、飲食店さんなど本当に必要な現場からの発信力を高める、ライブのサイネージはこれからも進化していくと確信しています。