やはりアナログ回帰
お客様からのご要望、ご質問があって調査することになったチェキ的なもの。
まさにその場で印刷して渡すといった、さほど新しくもないテクノロジー、アナログ要素が受けているようですね。
具体的には記念として、その場でお客さんを撮影して、すぐに印刷、お土産そのものに撮影されたオリジナル写真をシールとして貼って渡す。
当たり前ながらとても嬉しい感じがするのは、なぜででしょうか。
そう思えば、デジタルファイルであらゆるデータがいつでも手元にあって、いつでも見返せるという環境があったとしても、ずばりそのものを探すには、案外と埋もれてしまって 難しいということもあるのでしょう。
河野太郎の思惑は100%失敗する
実際、データ管理は、案外難しく、常に同じフォーマットで管理して整理するなんて、普通の一般人はやらないでしょうし。
あらためて思うのは、アナログ回帰が起こるということ。
アルバムを本棚に並べておいて、すぐに手に取ってみられることはやはり有難いし、電力を使用せず、目に優しく、視認性がとても高い。洪水や地震でPCやHDD、SSDが飛ぶ心配もない。(濡れる流される物理デメリットはあるものの・・・)
マイナカードや、スマートシティー、スーパーシティーという世界経済フィーラムのキチガイ政策が世界で進もうとしていますが、案外人はアナログから抜けきれず、世の中がデジタル管理社会一辺倒に向かおうとすればするほど、逆向きのアレルギーが起こるのは間違いありません。
ということで、PiTaPaなどの交通機関カードはいっさい持たず、TVも2000年の年に捨てたけどなんら支障はなし、保険証も免許証もずっと紙でいく、マイナカードは絶対に持たないし、アナログの良さ、アナログ回帰をいろいろ訴えていきたいと思います。
今日は阪神・淡路大震災から29年、東日本大震災、現在の能登半島地震で尚、苦しむ人々に一日も早い復旧と安泰を願っております。