昨日の続き
相変わらずのLegionGoですが、とても愛用しています。
特に縦の編集が便利に出来てとても嬉しく、楽しく、快適に使っています。
昨日の動画レンダリングではFHD60Pで撮影した動画1本カット編集したものが、なんと最大300コマ出ていて感動しています。
で、本編。昨日の続きですが
ライブ配信でのスマホ閲覧など問題はない(と知人が電話連絡してくれた)のですが、解像度が少しおかしい点、気持ち悪く想っていました。(FEDジャストじゃないと スマホなどハードウェア再生支援機能などが使えなくなる可能性)
が、検証の結果、要因が解ったように想います。
ということで、防備録含めてあたらめて記しておきたいと想います。
<現 象>
縦は大丈夫なのですが、横が2ピクセル足らないせいで
Youtubeでのライブ閲覧時、再生パソコンなどに搭載される
再生支援機能が機能せず、少し高負荷になっていたのではと想っています。
<実 験>
- 利用ソフト:OBS最新版
- 画面フォーマット:FED(1920*1080)
- 配信先:YoutubeLive(FHD 30P設定のエンコーダー利用)
- 配信コンテンツ:静止画、スマホ映像(無線接続、FHD設定)
- 配信エンコーダー:AV1、H.265(ハードウェアレンダリング)
<検証手段>
OBSでのライブ配信後の保存された動画再生。
Youtubeの動画画面にて右クリック-統計を選択。
画面左上の統計情報表示をチェックする。
<結果、および考察>
H.265ハードウェアレンダリングした場合は、FHDになっていた。(正常)
H.265ハードウェアレンダリングは、一度しか実験していませんが、AV1のデータは初日の出ライブ含めて3本ほど、動画があるので すぐに比較出来ました。
つまり、OBS側か、AMD社のハードウェアAV1エンコーダー側にバグがある。グラフィックカード側の高解像度支援などの機能が作用しているか解りませんが、早々に解決されることを願っています。(レノボサポート連絡済みですが3rdベンダーソフトは未サポートのため怪しい)