都会から飢える 食糧危機は国の安全保障!

世界で最初に飢えるのは日本…東大教授が衝撃の事実を明かす「食の安全保障」の闇

東大の鈴木先生が強く懸念を発信し続けるように、

https://gendai.media/articles/-/102226

武器を買っても食なければ国奪われる という真の危機が日本に迫っています。

ワクチン開発で名をはせた大資産化のビルゲイツが、アメリカ一の農場主となっているように、グローバル企業が食にターゲットをあて 世界をリード。今や種子独占や遺伝子、ゲノム組み替えなど特許による知的ビジネス、脱炭素を隠れ蓑にしてコオロギ食、工場で作る魚や肉、野菜など、食の概念をまったく新しいものに変えようとしています。

飢える国民だけは作らないとした、先人の優れた法律 種子法は廃止され、
種苗法さえも改悪され、特許取得資金のない小規模農家は、毎年、種を買うために外人に金を払う必要がある。目の前の種さえとれば数百万から億単位の罰金が科せられ、参入外国企業に圧倒的優位になっているのです。

身近には牛丼屋コンビニ弁当は既に遺伝子組み換え米に変わっており、種子改良で 機能獲得させた 放射能米など、ワクチンでも聞いた話ですが、日本人をターゲットに既に大量に身近に入ってきています。

同時に、戦争や国による資源輸出戦略、鳥インフルエンザ、養鶏場炎上事故など予想もしないスピードで異常事態が世界中で起こり円安、資源高などもあいまって、既に備蓄や企業努力、性善説では成り立たないあらゆる高騰化による死活問題が庶民に迫っています。

しかしながら 国の政策は後追いで追いつかず

個人経営9割以上とされる日本の食を預かる農家が、肥料高、高齢化、インボイス、猛暑、水不足、農機具高額化、パート代アップ、農作物のランク付けで、そもそも赤字でもこだわった農家がもう今年で諦めるという人が頻出しています。海外では市場価格を下回った部分を補填するのに。

つまり外資大手企業による日本農業参入などで、日本の食は完全に他国に握られる、といった まさに国の危機が迫っています。

最初に飢えるのは日本、そして都会から を知る都会人は少なく、危機感なく、戦後は芋を作り、なんとか飢えをしのいだ日本人のノウハウも薄れ、追い打ちで台湾有事など、戦争に巻き込まれたら・・・という真の危機が訪れています。

 

でも自然は答えをもっていて、いつでも迎えてくれる。そして応えてくれる。

ホウレンソウがまた成長しました。(^_^)

 

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