ノートPCとスマホを 便利に繋げる

スマホとPCが繋がるといろいろ便利

USB-Cをサポートしたスマートフォンのおかげで機器同士が簡単に繋がるようになりました。今年iPhoneもやっとサポートするとのこと、無駄に高く買わないけれど・・・

そして、Andoroidの一部には、当初からGalaxyに代表されるようにPCとの接続が可能になるハードウェアが存在しています。

しかも有線だけでなく無線でも可能になっていて、韓国を褒めるわけではありませんが、このDEXモードは、ほんと凄い技術だなぁと思っています。

本来、iPhoneであっても、安い端末であっても、スマホ写真程度であればケーブル接続するだけで共有は可能ですが、該当写真を見つけるのは困難で、DEXモードでの接続の比でありません。スマホ画面を出すと言うよりは、独自の新しいデスクトップ画面を大きなPC側に広々と表示することが可能です。

これらはスマホ側に性能が要求されるために、一部の高額なAndroidだけの特権ですが、スマホでしか見られないアプリ表示や、スマホで撮影した動画や写真の素材を、ドラッグしてWindowsの方に持って行くことも可能になっています。ウィンドウズパソコンのようにマルチ画面を表示したり画面を何分割化して、分割表示して便利に使うことが可能になっています。

 

Galaxy以外のMotorola edge20でもDEXライクなものが使える

Galaxy以外では、例えばMotorola edge20というモトローラのフラッグシップ系機種では、PC側に対応ソフトをインストール必要ですが、なんとスマホカメラを、直接テレビ会議などのカメラとして使用することさえ可能であり、PC側のカメラ画質が良くない場合でも、テレビ会議向けなどに、スマホの高画質カメラを無線接続で遅延少なく使うことが可能になります。

iPhoneはいろいろと制約があって、こういう意味では進化が止まっている。アップル生態系に入れば便利かもしれませんがマックは欲しくないし、そもそも高額で、ブラックボックス過ぎて何かあった際のトラブル対策が全く対応出来ないのが怖いです。

ということでMotorolaで撮影した映像や写真データを、PC側に取り込んで、すぐに映像編集しました。

あらためて、デジタル一眼レフのごとく、今のスマートフォンのビデオ撮影は背景をぼかすことが可能であり、音の収録も出来てピンマイクも接続できる、しかもピントが早く、ミスが少ないなど、メインにもなりえて、万が一のバックアップには本当に使える端末になりました。

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