ZOOMなど、テレワークは まだまだ発展できる

あらためて今日思ったこと テレワークはまだまだ進化できる

せっかく培った人類の進化を、コロナが収まったからと わざわざなかったことにして辞めてしまう企業も人もいるようですが、むしろただのテレビ会議としてではなく、大勢がコミュニケーションしながら、いろんなクリエーションを行うと考えたら圧倒的に便利になるツールを手に入れたわけで、使用しないともったいないと思っています。。

それはただの技術だけではなく、たとえばカメラはPC付属のカメラやケーブル接続した デジタル一眼レフ しかないと言う前提であれば、動けませんが、カメラは、あちらこちらに動かせて、しかもマルチカメラできる。
しかもジンバルなどを組みあわせれば、工場内を縦横無尽に動くことがで出来る。

まさに企業がやるべき、合理化や効率向上、そして改善策を突き詰めるためには、このテレワーク手法はまだまだ生かせるジャンルも手法も残されているのです。

 

就職に活かせるツールになる

残念なのは、学生さんさえ、学校側の方針だと思いますが、テレワークをやめてしまって、リアルのみになっているようで、もったいないなぁと思っています。
もちろん、リアルで会ってやれることは沢山あるし、メリットの方が大きいです。

ただし、どうしてもそこにいけない、外人さんやハンデをもった方とのコミュニケーションや、大勢と同時に知り合いになれる技は、リモートだから生きてくるわけで、学生を企業にPRして就職させていくのであれば、それを高めれば、企業が持っていない人材やアイデアを持ち込むことが出来るわけで、就職にも有利になるのにもったいないなぁと思えました。

改めて考えれば、大部屋に集まったとしても、先生の話を一方通行で聞かされるのであれば、それは片方向で進化はなく、むしろ、意見がチャットなどで言えるリモートの方が便利です。

アイドル応援をするファンの気持ちはわからないけれど、それでも、同じ趣味を持つもの同士が集って、仲間になって、より深いファンになっていくわけで、それぞれ集まった者同士が会話することで結束力が高まる

もちろんコーディネーターとか間に入る調整役が必要な場合もありますが。

 

テレワークを活用したコミュニケーション技法は奥が深い

ということで、現場に集まった者同士がオンライン、オフライン入り乱れて会話する技法を、先駆者に学びました。

これからはますますマルチカメラに、遠隔値に置いた固定カメラの映像など、いろんな材料を観ながら経営会議を行うのは当然の流れになるわけで、参加者同士が仲良く、企業や人の発展に寄与するノウハウを、たくさん得たような気がします。

新しいスマホのカメラ映像と、ツールと手書きメモ帳を共有しながらZOOMを1時間ぐらい堪能しました。やってきた者とやらなかった者の差は1年後大きく開いていくことを改めて確信しつつ、人間の進化の先が楽しみだったりします。

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