FMV LOOXで出来ることと出来ないこと

クリエイティブ作業は圧倒的にLOOX

もうなくてはならない最強の国産pcになっていると思っています。
あえて主題にするまでもなく、ほとんどがこれで出来てしまいます。

が、あえて出来ないこというか、やらない方がいいと思えるのは 長編ものの映像レンダリング作業でしょうか。
出来るのですが、合理化、効率化の視点で、やはり1時間超えの映像レンダリングは、パワーを持ったpcに任せた方が圧倒的に早くなります。

おそらく半分か1/3の時間以下に出来ると思います。ある種映像編集は瞬発力さえあれば良く、一方で、レンダリングは馬力、つまりどれだけ電力を投入できるかが必要になってくるのです。

とうことで保育所さんの映像が完成した後で、TMPGEncのオーサリングソフト でレンダリングをかけたら100分の映像を106分という目安表示がされたので、さっさと中止。クリエイティブ作業に向けた方がいいと諦めました。

 

昨日のZOOM配信で得られたこと

話は変わって。昨日のZOOMしながらの配信クオリティを今日youtubeで観ることが叶いました。その中で気付いた点は、画面共有で映像オプションを付けることでFHDからHD画質になって、ここまで滑らかに成ることを改めて確認できたこと。

スマホにカメラを無線分散させることで、2台、3台と移動しながらのZOOM配信が可能になって伝達力が豊かになるということ。

一方通行のYoutubeLive配信と違って画質はそれなりですが、双方向で話ながらここまで綺麗な画質を観ながらであればきっと、観光事業も、もう一歩技術革新出来る様な気がしました。

なんたって、画面いっぱいに4台のスマホ映像を同時に閲覧者に見せれば、一つは歴史家の先生、一つは地元の人、一つは宗教家、一つはお店に詳しい人などとすれば ブラタモリなんて圧倒できる品質の映像が即座に出来てしまいますからとても楽しいです。

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