目標は立春の2/4までに

デジタルサイネージコンテンツ作りをライブで行う

というサービスを昨年度から温めてきまして、それに関連してどんどん環境が整備されていると実感しています。

もちろんネットワークはどんどん速く安くなり、スマホも行き着くところは通信が速く、カメラは綺麗に、暗いところを明るく、ぐらいしか残されてないため、時間が経てば経つほど良いモノが安く手に入ってきます。

そして、新しい規格が一気に進めば周辺が賑やかになるのが世の常ですが、想像力が分散しているのか、あまり注目されていない分野があります。

その一つはまさに、ライブとサイネージとの合体ですが、こればっかりは観てみないと効果が実感出来ない解らないと思いますが、圧倒的に簡単に、誰でもコンテンツを豊かにしてユーザに伝えることが可能になると確信しています。

 

金、権力、メディア懐柔に律速しないビジネスを

結局はハードウェアを所有したり、使いこなせる人しか出来ない場合は、広がりは少ないのですが、スマホやタブレットなど、誰もが日々触っている機器が業務で使えるとなればなるほど、教育不要で一気に広がりを見せるから面白いです。

そういう意味ではサイネージはコンテンツ管理に月額費用がかかりすぎるし、ハードウェアも無駄に高かったと思います。

が、それらの費用はゼロに可能だし、これからはサイネージのコモディティ化が起こると信じています。

 

鉄砲一発で、世の中が変わった

のと同様、新しい飛び道具技術があれば、一瞬で世の中が変わる瞬間を観られる気がしています。
そういえば、検索でここまでのし上がったGoogleが、第三者の新しいサービスで自分たちの危機を感じて、非常事態を社内で出したようで、一強と言われたとしても、やがて終わっていくという荒廃を観るようである種楽しいです。

いずれにしても、ユーザのために必死で考えているモノ達が、金や権力パワー、CM攻撃に負けず広がっていくチャンスはまだまだ存在していると感じています。

目立たず ひっそりやろう!がキーワード!

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