今月中にどうしても撮影とのことで、急遽天満方面へ
どうなるか解らなかったので、久々に4K2カメで撮影、片側がLOG撮影出来ないG7なのでGH5側のログ設定は解除しましたが、いい感じの色になりました。
あらためてPanasonicの色表現は素敵で、ピントがSONYと比べれば迷う という問題さえなければ、使い勝手含めて、今も圧倒的にNO1だと想っています。
昨日調達したM.2 SSDが大活躍しています
以前なら収録した動画をLOOKの中に放り込めば、容量不足になりがちな今、あっという間に不安定度が増して(おそらくメモリ不足をスワップで補う影響かと思いますが)何度か再起動する必要があったのです。
が、4Kの30GB超えのファイル2つのデータは、それなりに大きなファイルであり、これをDavinci Resolve18に入れてマルチ編集してみたのですが、外付けなのに速度が1GB/sと 高速であること、何よりも1GBの大容量が使えるので、超快適に使用できています。
負荷をタスクマネージャーのパフォーマンスモニターでチェックしても、ディスクへのアクセスは多くて25%。ずっとマルチ編集画面で再生した場合、CPU負荷は100%に張り付くことが多くなっているので、ディスクアクセス負荷はもう考えなくていいぐらいになったことを感じています。
ということは、さらに快適にするためにはCPUをアップすればいいのですが、600gの軽量WindowsタブレットのLOOXを置き換える気持ちには至らず、マルチカメラ再生をオフラインにしたり調整すれば、だましだまし、やりくりすれば 充分 2カメ編集が快適に出来ることを感じています。
とうことで、道具が良くなれば快適になる を 年末に味わった次第です。
4Kマルチ編集がまさかのLOOKでやれるのは、なかなかおつなものです。