イベントでライブ配信する場合
現地に光回線があったとしても、一般公開されていて、つまりその場所にいる大勢に共有されるとなると心配で仕方ありません。
というより、責任が持てません。前回は確か一番大事な トップ発表の時に3度ぐらい続けて落ちましたから気が気でありませんした。
ということで、イベント会場の借用施設でNTTの固定回線を臨時で引く予定なのですが、今日、担当者さんがその場所に事前チェック、下見にやってくるので、立ち会いました。
配管を通す
7Fに線を通すのに、既存の配管を使って通すのですが、その際に既存の別会場への悪影響があったらダメなので、作業日や時間を調整する必要があるのですが、どうやらNTT回線自体が作業者が少ないのか、あまりにも要望が多すぎて増員が間に合わないのか、技術者不在なのか解りませんが、こちらの都合が通りません。
一応、集まった人がみんなとってもいい人ばかりで、良い落とし所で決まりそうですが、当日、まさかの、我々が野外にケーブルを伸ばす必要が出てきました。
まぁ直線70mぐらいなので、簡単といえば簡単なのですが、光は最悪ポキッと折れたら終わりなので、ピーカンを祈りつつ、ドアを2カ所またぐ難関も含めて、当日の運試しになりそうです。
ほんと仕事というのは、完璧はない
ですし、何か起こったことをどこまで事前に想定して対策が打てるかで、成功の可否が変わるのですが、以前 群馬県のホテルで空中を 光を這わした経験が多少役立ちそうです。自然落下問題がないし楽ちん(笑)
自然はそんなことお構いなしに、木々の葉っぱ黄色くなりつつありますが、自然に身を委ねるととてもラク。良い空気の中、銀杏の実を拾うおばさんを横目に、青と黄色のコントラストが美しい ピーカンの並木道を音楽を聴きながらくぐり抜けて 身体がリフレッシュできました。
病は気から・・・間違いなく コロナ対策でも癌対策でも 第一に必要な治療法だと確信しています。