シンプルな絵であっても 惹かれる
生まれたての赤ん坊でさえ、白い紙に円2つと、三角、線があれば「顔」だと判断し、喜怒哀楽が解る子もいるみたいで、やはり本能が顔を求めている。
おそらくこれは、捕食されない人間であっても、身体も精神も幼く、経験が少ない頃は心配が絶えません。
特にほとんど周辺が自分よりも強い大人である場合、防衛本能が動き出します。相手が怒っているのか、笑っているのか、悲しんでいるのか、何か問いかけているのか、はたまた犯罪に巻き込まれようとしているのか、本能をフルに発揮して、感じる必要があるのだと思います。
相手が一言いう前に、決着はついてしまう
だからこそ、Point of purchase advertising、つまり店頭のPOPには、営業マンの役割があって、それをしゃべっている顔があることが必須だと言えます。
改めて学んだことは、お店は店員を沢山雇うことが出来ないし、買い物客側からすれば、見ている商品の説明をしようと話しかけられたり、ついて回られると買う気が失せる・・・なんてことありませんか?
つまり商品を伝えたり、よく聞かれる質問には、POPが不可欠であるということなんです。
ということで、手書きの愛情豊かな表現を、飲食のプロはしているし、さらにそれを勧める人間の顔が動画で、スマホでライブでPOP内に入るサイネージ画面には、グリーンバックで身体が抜ければさらに、ものすごいポテンシャルがあると思っています。
蛇足ですがマスクやら医者やら
顔が何よりも大事なのにマスクでほとんど覆ってしまう現代。
悲しいことに 発育に大事な時期を迎える 情操教育が必要な幼少の子供達、そして常に肺炎リスクがあるお年寄りに、唾液と吐息と食べ物で培養された菌が大量に付着するマスクを1日中 強要させること。
たかだか100nmサイズのコロナ菌
に対して、マスクにワクチン、何をびびっているのだろうかと。
改めて医者の存在意義を疑う限りです。本当は良く解っているはずが・・・厚生労働省が上で、さらに外資薬屋の方が上で、しかも国際機関がある。
従来から厚生労働省より経済産業省の方が上だから、医療費を安くせよと大手に言われて、診療報酬がどんどん安く買いたたかれた医者は、本当可哀想な立場にあります。
コロナでは、厚生労働省に驚くほどの予算がついて、立場逆転したように見えますが・・・
本当の医療の復活は西洋医療を捨てること
小さいころから勉強三昧で、医者になってからも、休む暇なく大量の患者を診るわけで、患者も怒るけれど、医者は食事もまともにとれず、多くの医者の寿命が短いことが矛盾をはらんでいます。
だからこそ交通事故で亡くなった人をコロナ死と診断すれば、49万円ぐらい入るよ と言われれば、使命を売りたくないけど、病院をつぶすわけにいかないと耐える声なき声が聞こえるようです。
やはり東洋医療にシフトしなければ、特に日本で完結させなければ、医者どころか、日本の復活はないと確信する次第です。44兆円という膨大な医療費は、国の国家予算100兆円の半分近く、44兆円の3割近くを外資薬屋がもっていくわけで。買うことを止められないとしても、民が健康保険を使わない努力が必要なんです。