iPad mini6が単なる板から、バッテリー長持ちの万能板に変わる
画面の中でキーボードを出すと、画面が狭くなりますが、全画面にすれば8.3インチのディスプレイに変身します。
ビデオ編集も画面を広々と使って、ショートカットでリアルタイム編集できる。
- 写真撮影した書類をWordファイルに取り込み、ペンを使って上から書けば、圧倒いう間に、書き方マニュアルが出来上がります。
- スマホとiPad miniの2台を、それぞれzoomに参加させれば、ギャラリービューでみんなの顔を見ながら、資料共有しつつ、ペンで直感的に伝えられる。
- 圧倒的な伝達力と、性能、数百グラムという手軽さ、画面の美しさ、バッテリーの保ちで、この板は多くのマシンから、仕事を奪うポテンシャルがあります。
しかしペンや、キーボードがなければ
機能は半減どころか、単なるコンテンツ消費マシンと化して、無駄に使命をまっとうしてしまう。
また次のマシンが来たら交換するだけの、日本の国家予算の3倍の規模にしたアップルの餌食、消費財にするのはもったいない。
ということで、今日は偶然梅田に国内有数のキーボード取り扱い企業が出店しているということで、触らして頂きました。
アンテナは興味があるものを引き寄せる
そんな不思議さを味わいつつ、このカラフルなスイッチマシンが大勢に親しまれていくのは、時間の問題だなぁと確信した次第です。