大阪の中心部を歩いていて、ほんと人が少なくなったと感じています。
大手企業が国からの要請もあって何割テレワーク義務などの虚しい作用が要因かと思いますが、オミクロンかデカメロンか知りませんが、毎年シリーズして、人々を病気にさせるワクチンを打たせつつ、ワクチンメーカーが金儲けしつつ、一般庶民は疲労してゆく超格差の流れは止めようもありません。
それはおいといて
あらためて打ち合わせもZOOM,イベントそのものもZOOM,反省会もZOOMとなると、確かに圧倒的な利用率だなぁと改めて思うわけで。
この対面が制限される中、一気に世に出てきたテレワークという技術。VRの世界もFacebook社がメタバースという名前にチェンジしてこの世界に注力してゆくように、今後はバーチャル世界も、ビジネス発展が進むかもしれません。
個人的にはVIVEも所有していて、フルトラックもできる環境を持っていますが、まだヘッドセットしながら長時間何かするのは、酔いや頭の疲れ、目の疲れがあって無理かなぁと思いつつ、世の中はもっとこういう世界に進むのでしょうね。
置かれた場所で咲きなさい
本来、与えられたボディに、顔に、健康状態に、生活環境に、この土地に生まれたが、バーチャル世界なら表面のビジュアルが邪魔することなく、真に言葉や行動が相手に伝わる。国境含めて、コンプレックスといったものを超えられるメリットはあるのも確か。
ただし宗教的には、例えばいろんな障害をもった人の役割があって、健常者が足るを知るとか、失ったものがあるから存在するその他機能が特別な能力を発揮するとか、こういう不思議だけど真理、大事なアナログな部分が失われるのも社会にとって不幸なことかもしれないと、確信しています。特にこの魂や祖先道を語る神道 日本においては。
ほんと5年後を描ける人はそういないと思いますが、すくなくてもダボス会議の主催する変態シュワブが定義する様な世の中にはなってはいけないことだけは確かです。(笑)