<4兆ドルの資産 日本の個人情報ビジネス>
世界のグローバル企業から、狙われている日本市場。
ゆうちょは韓国の銀行と組んで、ゆうちょ口座を持つ日本企業や、個人の取引履歴を元に、人の信用スコアを数値化していきますし、なんたらPayは、一瞬で金が吹き飛ぶリスクを内包しつつ、皆が便利さにだまされていく姿を見て悲しく思います。
菅さんの時代に、国会審議を通さず、マッハのスピードでデジタル庁まで作らされて、庶民の資産を狙う状態になった今、もう自身でしか情報を守れない時代になったと思います。(そういえばデジタル庁が各メディアのメールアドレスを早速流出させていたのは笑いましたが、これからも続くでしょう)
彼らは詫びて、再発防止に努めますといえば、事故は忘れられると思っていて、一度流出したデジタルデータは取り戻せないという事実をひた隠し、被害は結局庶民がかぶるという流れは必須です。
訴える権利もすでに防がれている
日米デジタル協定、クラウド法、国家情報法など、各国の企業が日本人の情報を盗んでも合法、すでに国際裁判できない様、防がれています。
もちろん個人情報活用を、国産企業が得て、伸びればいいのですが、半導体企業一つとっても、一見台湾のように見えるTSMCはズブズブの中国企業。堂々と数千億円単位の日本の助成金で、国内に工場建設されてしまうようですから、安心できません。
しかも半導体の最先端が4nmを目指してしのぎを削る中(サムスンが一抜け、Qualcommも達成、インテルは置き去り)、単独では反対が起こり、SONYと合併企業のように再チャレンジ。カモフラージュしてできる工場は、なんと20nmという三流の技術。アメリカは主導権がアメリカにあるのに対して、こちらは きな臭い。
横浜のHUAWEI研究所にも補助金900円を捧げた日本。 日本人の雇用は前提でない という売国精神で、中国共産党にどんどん道を空ける。
<漏れたら戻せない。それぞれが守る時代>
嘆いても仕方がない。が、ITの世界では、やはりカメラでビデオや音声、投稿された文字や写真などすべてが回収される。スマホはもちろん、当然OSにwindows10やwindows11を使えば、ありがとうと思っていかれる。
当然文字入力も同じ。
パスワードの情報など、文字入力ソフトやキーボードを握れば、こっそりネットに送ることもできるわけで、かつてAndroidスマホで、カスタマイズ可能なカラフルな日本語入力システム simeji(外資に買収)を使っていたら中国、韓国にダダ漏れだったこともあり、ほんと恐ろしい時代だと思います。
とうことで、隠せるものはないと思いつつ、せめて日本語入力だけはMS-IMEやGoogle日本語入力、Samsungから離れて、日本が誇るATOKを使おうと、年間契約をした次第です。
とはいえ、10台まで導入できて、辞書もたくさん使えて 、年間6,600円だから、Adobe社のソフトにおふせを払うことを思えば、圧倒的に安くてセキュリティも安全、便利で日本企業に貢献できると思った次第です。
この文章もさっそくATOKで使って書いていて、多くの辞書や、全国方言など、日本の企業だからこそ、日本の言葉を守り、進化させてきたのだと思います。ごちゃごちゃ感のある多くの機能を試しつつ、便利に使える予感がしています。
引用.日本経済新聞 台湾TSMC、日本工場に8000億円 ソニー570億円出資
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM083BL0Y1A101C2000000/