凄い時代がやってきたように思う。
なぜなら電話口の相手にも、気付かない様にそこに不在の第三者を参加させれられる時代になったから。
と大げさに書いてしまいました。
要は、本人の代わりに 代理で スマホのSIM設定する際、ベンダー側担当者と話す必要があるのですが、どうしても本人が出る必要があり、そして代理の承認をもらう必要があったのです。
本来は目の前にあれば出来る設定でしたが、メールで本人に届いていたはずのPDF(IDやパスワードが入った情報)が届かなったからサポート必須でした。
じゃあどうしたか
苦肉の策ですが、
- まず私が本人とZOOMで接続して双方向の会話ができる状態にする。
- スピーカー音量は最大限アップする。
- 0120のサポートに電話する。
- 冒頭に、サポートが本人に代わってほしいいという。
- スマホをスピーカーモードにして、ZOOM越しの本人に声を聞かせる。
- ZOOM越しでも気付かすサポートは挨拶を始める。
- 後は解るもの同士でと本人が代理を承認。
- 後は、本作業に入るが、サポートとの内容は全て本人も聞いていて、ここぞというところでは、声を出して数字を教えてくれる。
- サポート側は気付いているのかどうか不明だが、それでも事足りることを実証できただけでも収穫があったと思う。
逆に言うと、今後はこういった穴を防ぐようにも思うが、常識的にはむしろ説明書にして、多くの困っている人にしてもらった方がお互いのためになるだろうと確信した次第です。