中国は2億台もの監視カメラ設置数
だそうで、コロナ感染者も素早く監視できるようです。
街を歩く人の年齢も服の色も性別も、すべて瞬時に判定し、記録する。こうやって犯罪を防いでいるといえばかっこいいが、単純にプライバシー無視&監視されているという悲しい国。なのに、ワクチン接種率が出ないところが、中国共産党ならでは。
そんな中国北京では2025年に世界スマートシティのモデル都市になると宣言していて、日本の政治家もぞろぞろと、それを見学に行って、スーパーシティ法案を可決した。
基本技術はファーウェイ含めた中国のそればかり。
改めてスーパーシティの説明を探す
と、コンセプトばかり。省庁がコンサルに作らせたような、横文字ばかりの煙に巻く怪しい産官学民連携の未来図が躍るが、いまいちよく解らない。
スマートシティプロジェクト
https://www.mlit.go.jp/scpf/projects/index.html
当たり前。作ってる人たちが良く解っていないから。
あらためて感じたのは、監視社会にしたいだけ。それを隠して、スーパーシティという名前で、ドローンやスマホ、タブレット、モビリティ、災害、ドローン、AIという相手をけむにまくSDGSやRCEPのような 横文字を使ったらなんかすごいことができるように見せて誤魔化す といった感じだろう。
コンサルとか、ハード、ソフト会社の関係者だけが儲かるみたいな。
Sociaty5も中身がない
そういえばいっしょに語られる経団連や政府がいうソサイエティ5.0では、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間の融合で、経済と社会的課題の解決をする という。
青い目の外人に言われなくても日本は循環型社会だし、問題解決を提供することで新規ベンチャーが立ち上がってきた。契約書や暴力がなくても、話し合いで折り合いをつけてきた。人を大事にするといいつ、AIで人がいらなくなるように思えるのは気のせいだろうか。
古い変われない企業の延命とグローバリストの投資と回収がそもそもの目的でしょう。
監視カメラ発見!
中国2億台と聞いて、日本も気になって調べましたが、古いデータながら2016年(平成28年)時点で500万台という数字を見つけました。
そういえば、数日前に歩いていて監視カメラを見つけた。24時間って堂々と書いているのは、今だけだろうか。やがて砂サイズになったチップを、ワクチン接種の際に、腕に埋め込まれて、すべてをより詳細に監視される時代が来るのだろう。
まずは万博のある大阪が日本の最初の実験場になるということで、維新くんがやばい動きをしているようです。
スマートシティプロジェクト
https://www.mlit.go.jp/scpf/projects/index.html