スマホで超広角と普通サイズ

デジイチがなければスマホで代用!

撮影に携わる人でなくても、テレワークで商談や人とは違う絵を出したいニーズも加わって、デジタル一眼レフ所有率は増えたと感じています。
さらにスマホとなると、ほぼ全員が所有しているといえるわけで、一眼レフない時に美しい景色に出会ったらスマホを代わりに使うことになります。

あらためて数値

スマホの2020年の累計台数は3302.8万台という記事がありました。(5G対応スマートフォン国内出荷台数は1,333万台と半分以下ながらも増えています

5月1日現在の日本人口比率(1億2536万人)を見るとえると26%。スマホを買っていて、買い替えてない世代も含めて、必要者には十分行き渡っていることと思います。

スマホの売りは写真

スマホの売りがなくなる中、熾烈な競争、差別化のために写真や動画のクオリティを上げざるを得ず、結果、超広角やズームなど、いろんな複数レンズ搭載となって、スマホが重く巨大になっているのです。

上の写真は、同じ場所。中の島バラ園を通って移動中、思わずまだ咲いているバラを映しました。同じ場所で0.5倍、1倍と撮影の画角が変わるだけで、こんなにイメージが違うことに驚きます。(0.5倍はすごいけど ちょっとひずみは気になりますね)

スマホ世界の出荷台数

スマホの2020年の世界出荷台数でみると、世界シェア一位はサムスン電子二位がアップル三位がファーウェイとのことで、下がっているとはいえ、それぞれ2億6,670万台2億610万台1億8,900万台と莫大です。

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