デジタル化の加速はアナログ化の逆行に繋がる

簡易な構成のzoomイベントは OneNoteでざっくり打合せ

今度のイベントは、数百名が参加する、失敗が許されないものであるものの、HDMIから出てくる絵と音を使うことで、むしろ機械や配線トラブルリスクは極めて少ないといえます。

だけれども、より綺麗に、かつ万が一のバックアップを追い求めるのは当然のことであり、今日はその打合せをzoomでしました。

画面を共有せずとも、mmhmmのソフト完成を待たずとも、ペン対応のPCとスマホがあるので、どちらでも、便利な方を使って手書きすれば伝達が進む

グリーンバックで抜けた自身の上半身とともに説明すれば、zoomの録画合わせれば、対面では出来ないところまでの打合せ深度と、議事録+録画データが仕上がる

 

短命政権 菅総理のデジタル庁

何年も前から続く、ひつこいアメリカからの強い圧力で、デジタル庁という名の省庁を作りつつ、経産省などを追い出して、官邸直轄庁として成立させたようです。

もちろんこれらはデジタル時代の人管理・監視するためのものであり、各省庁が個別にやっていた権利を奪うもの。当然予算が巨大になるから、外資もよだれもの

ウォール街などはデジタルになればなるほど、グローバリストが国の規制を作るスピードをすり抜けて儲け続けられるから、必死で進めていきますが、デジタルのやりすぎは、人との関係性が浅くなる。

そういえば今日、いつものスーパーレジがまさかのセルフスタイル100%変わっていまして

ほとんどのユーザがクレジットカードの列には並ばず、現金のセルフレジが混雑していました。このスーパーはあまり長くないなぁと思いつつ、やはりデジタルはあくまでも酵素のような媒介役で、人同士が何気ない会話をしたりするアナログが必要になると確信した次第です。

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