出先でZOOMをする
スマホでやれば簡単ですが、PCでやるとなると、いきなり敷居が上がります。
一般的には回線の問題がありますし、搭載のカメラやWebカメラを使わない場合、特にミラーレスなどの一眼レフを使いたいとなると、さらにどんと難易度が上がります。
さらにさらに、飲食店の施設内でやるとなると、イヤホンやマイクの問題が追加されます。
これでもか とばかりにハードルを上げてますが、時計表示や特殊効果を入れようとすると、今度はバッテリー負荷や人間の負荷が上がります。でもそれをチャレンジすることで、いろんな知見が得られるわけで、まさにそれをやってみました。
結果は??
予定通りの時間ギリギリに3回線のルータを用い、ZOOMホストとして起動、4,5人の会話はスムーズでうまくいっていたのですが、40分を超えたあたりで、80%あったバッテリーが18%を切りました。
慌ててZOOMは繋げたまま、お店の電源コーナーに、ZOOM機材一式だけ移動して、無事難を逃れました。バッグとかジュースなんかは放置状態で・・・・・
PCを省電力モード設定したにも関わらず、ホストでは、特に一眼レフなど機材モリモリにしてしまうと、GPUを駆使するようで、バッテリーを急激に食うことが解りました。大事な商談ではだめですが、良い知見が得られました。お店に感謝(苦笑)