日本最古の神社 大神(おおみわ)神社

2002年に一度来たこの地に縁が戻り、打合せの後、久々に立ち寄りました。

大物主大神が祀られる

大国主神の 幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)と言われ、古くから神様の中の大神様と言われています。そして願いの通り、三輪山に鎮まられたということです。

私の理解が十分でない為に難しいのですが、魂の話は、以下をご覧くださいませ。

人間も神も、肉体の親同様に、魂の親というものが存在します。

三魂説と言われ、それには幸魂、奇魂、荒魂が存在します。守護霊の一番最初を霊統主と呼び、この霊統主から発せられる願いが直毘の御霊(なおびのみたま)という電波のようなもの。

その電波には、2種類あって、

  • 幸魂(さきみたま)・・たくさんの背後霊、花が咲く、物を切り裂く
  • 奇魂(くしみたま)・・守護霊の統一を意味する制御霊
    団子の串、髪の毛をとかす櫛にあたる

そしてもう一つが

  • 荒魂(あらたま)・・祖霊因縁、肉体上の因縁
    先祖や肉体上の因縁が自分にかぶってくるように現象化する。

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