本物の憲法十七条(五憲法) 始まる

一度は学んだシリーズですが、再度勉強が始まりました。

聖徳太子の書かれた素晴らしい憲法

かつて偽書と言われ 世の中から抹殺された 先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう)ですが、いつの時代も悪党が存在するわけで・・・

まぁその悪党というと叱られますが、天皇を任命する外宮や内宮である伊勢の皇大神宮というから話がややこしくて・・・

その理由は簡単。本当の天皇直系のご先祖は「伊雑の宮」であると、先代旧事本紀大成経に書かれているからです。

当時江戸幕府の時代で、宮司が直訴して天皇家に偽書にしてもらったようですが、確かに伊勢が太陽神でなく月や星の神を祀るとされると都合が悪くなるのは当然かもしれません。

が、本来はそんなことはどうでもよく、そこに書かれた大事であり、聖徳太子の遺した日本の古き良き考え方をぜひこれからじっくり学ぼうと思います。

ちなみに先代旧事本紀大成経、現在は秦河勝(はたのかわかつ)が眠る 赤穂の坂越(避超)、大避神社にあるとされていますが、未来まで触れる超膨大な資料群だそうで、とてもとても、戯言で書くようなスケールと中身の深さではないようです。

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