ZOOMテレビ会議の頻度が1日2回になってきた

ビジネスも遊びもテレワークで週に何度も重ねていくと随分、演出的含めてノウハウが溜まっていることを実感します。

交通費や宿泊費、飲食代を使わずに自宅から、同時に大勢の人に、写真や映像を共有しつつ、相手からも同じことを受けられる技術は、ある種、人類が手に入れたITの至極まともで正しい使い方のように思えます。本気で我々は次の産業革命を手にしたといえるでしょう。

何よりも個人情報を金にしてきた連中からすれば、主体が動画なので、検索性も良くないし、誰が何をしゃべっているか解りにくい日本語はやっかいな一方で、守る側からすれば、テキストなどのSNSメディアと比べると、強烈にプライバシーが担保されているような気がします。方言をどんどん取り入れたらリアル暗号(笑)

そしてスマホやタブレットはともかく、15インチクラスの画面でZOOMミーティングの様子を最大化すると、ひょっとすると対面で会うよりも、もっとリアルな気もしてきます。

 

この中国武漢新型コロナウィルスがあぶりだしたもの

世界を一つの会社として原価を安くして利益を最大限にするグローバルビジネスが限界にきているのは、誰が見ても明らかであり、ある種、人と人が信頼の中で密につながるテレビ会議は、血縁者や友達など身近な人たちを幸せにする未来のビジネスの必須ツールになりえるあることを既に体感しています。

現在、ZOOM MEEATINGの一般公開用の動画づくりをしていますが、ご高齢の方でも楽しんで学べるものに出来ればと思います。

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