様々な表現の自由を世界競技場で

世界陸上、オリンピックと世界の人が注目するスポーツ

コーチや、選手側の人は汗と涙と人生をかけて美しい疲労を楽しむ一方で、裏には放送権やCM、ロゴ、グッズ販売など、様々な利権が絡んで政治家や企業、個人など血みどろの戦いが背景にあるでしょう。

 

知恵、バラエティの共有スペース

かつてテレビやラジオ、新聞、一部ブログにとどまっていましたが、設立当初から様々な思惑でコントロールされ続けたメディアは既に飽きられ気付いたプレーヤーや視聴者は、主戦場をYoutubeなどの世界共有サイトに移しています。

膨大なコンテンツ量海外にサーバがある時点で、日本の法律が届かず、かつ拡散するSNS時代の今、動画を1件1件見て、削除依頼や、言論統制することは困難です。

ましてや日本語の場合は、最後に結論を言うがために、味方か敵か最後まで解らないから管理側は大変だろうと想像します。結果、ネットの情報はあてにならないという表現でしか既得権益を守れないのでしょうが、72歳で国を取り戻そうとするトランプのように、メディアの偏重報道にも負けず日本を憂う戦人が日本でも増えているのは死期が近い人が懺悔(ざんげ)したい、亡くなってから地獄に行きたくないと思う人が増えているのかもしれません。

 

動画の自動文字おこし機能

さらに高度にYoutube技術が推し進めば、売国奴つるし上げや政権批判に対する検閲が効くようになるものの、まだまだ実用段階でない現在は、関連動画とかお勧め機能もあって、投稿天国、まさにホームページ勃興期のごとく、バラエティに富んだ、楽しいコンテンツを発見することが出来ます。

生放送に至っては伝えた者勝ち(笑)

やがて検閲が効き、このプラットフォームが駆除されるようになれば、また主戦場を別に移すのでしょうが、とにもかくにも、言論や表現のオリンピックは、現在、Youtubeにきていると確信出来ます。アニメやいい声の人、キャッチコピーの上手い人、ゲーマー、金儲けできるかもしれないという馬ニンジン方式で、個人の情報発信力が高まることを期待しています。

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