岩屋寺さん インタビュー 忠臣蔵の大石内蔵助が1年住んだ山科 の地

播州赤穂出身者という特権で詳しく聞いてしまいました。結果的にインタビューしたようになりましたが。写真撮影しやすい様に、特別に鍵のかかった貴重な木造の扉も開けてくださいまして感謝です。そして何よりも日本の宝を維持してくださり、お礼申し上げます。自身のボキャブラリー、知識のなさを痛感!笑ってやってください

にしても、現代人は粋が足らないとため息をついた瞬間でした。東郷平八郎さんが浪士を義士に昇格してくださる優しさと偉人への尊敬する姿勢に触れて思ったのは、東郷ターンでバルチック艦隊を破り日本を守ってくれた偉人が偉人を祀る行為こそ、日本を強くする秘訣だと感じた次第です。やはり神道は祖先道。現代はいろいろ社会構造が壊れかけていますが、先人に思いをはせることが打破する秘訣なんだと確信した次第です。

  • 仮名手本忠臣蔵では大石内蔵助が遊興したのは「祇園一力茶屋」、実際は伏見撞木町(しゅもくちょう)の編み笠茶屋の「万亭茶屋」
  • 浄瑠璃 近松門左衛門が書いた浄瑠璃の世界を京都南座の地で演劇 竹田出雲(たけだいずも)にする際に近くの祇園に脚色した
  • ちなみに「万」を上下に分けると「一力」
  • 大石内蔵助が1年閉居した場所
  • 開かない金庫、遺髪、愛用の机
  • 義士討ち入り前の顔(模写木造)
  • ここにしかない四十七士の霊牌

ということで、動画です。

コメントを残す