春は生き物の季節

草木昆虫も、そしてあらゆる年代の人間さえもが外に出掛けたくなるのが「春」
モンサント法により環境が汚染され、ミツバチ絶滅の危機が危惧されていましたが、とりあえず花粉をたくさん体につけて飛び回っている様子を見るとほっとします。

梅が終われば次は桃

そしてサクラへと続くこの季節を待ち遠しく思うのは決してカメラを持つ人間だけではありません。目の前でじっくり眺めたり、匂いを楽しんだり、弁当を広げて友達や家族、恋人と和気あいあい話したり、マラソンしながら覗いたり、観光で園内トレインから見下ろしたりと、陽気な天気に誘われて、体もお口も軽やかになりそうです。

ということで、朝の1.5時間ほど、NHK、大阪府警を抜けて大阪城公園に入り、桃園に突入してきました。咲いている割合は3割というところか、一気にこの週末にかけて咲いてくると思われますが、いち早くビデオ収録してきました。

ちなみに今日は20時からの遠方と大阪との接続テストも無事いけたので、ほっと一安心です。もちろんスマホ同士なら当たり前の実現された世界ですが、それぞれ一眼レフとビデオカメラでそこそこ高解像度でかつ、ひとつは1s前後、もう一つは3s未満の遅延で通信が出来たのは想定通りでした。早くモバイルで5G+H.265による4K生中継などをやってみたいですね。

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