今年もファイナルDAY。
あっという間に1年が過ぎていった感覚しかありません。
明日の元日は雨こそなさそうですが、曇りかもしれません。
というのは例年通り、何もなければ元日の初日の出を拝むべく、朝5時台に起きて山登りをするのですが、体力は大丈夫と思われるものの、新年の目標をどうしようかはまだで、歩きながら固めていきたいと思います。
諸事情で生中継はあいにく断念しますが、カメラを積んだジンバルで歩みを保存できればと思います。
年に数度見るテレビの一部、NHK紅白ではカメラワークがひどすぎで、揺れの途中でスイッチングをしたり、バンドなのにボーカルから引いて、引ききらぬうちにまたボーカルに寄っていく???な放送満載で、技術者はNHKにはもういない現実を垣間見た気がします。
まさに2018年、映像は生意気なTV局のディレクターにへいこらして入っていくのがゴールではなく、自分たちでメディアそのものを作り、直接ユーザを喜ばせる時代が訪れたのだと確信しています。
どうぞ来年もよろしくお願い致します。