まだまだ暑くて蚊が飛んでくる不思議な気候ですが、それなりに紅葉も始まったようです。ということで学問の秋、今日からようやく1章がスタート。やはりすべての日本人が学ぶべき法だけれど、教える人がさほどいないことが残念だと思うわけで、そんな良い機会を得てこれから学んでいきます。
憲法十七条の原理
(先代旧事本紀大成経 第一条:和道(琴の理)琴は是楽器なり。楽は人の情を和らぐ。第一章に和道を立つ。
異なる(琴鳴る)が故に事成る(琴鳴る)和音
琴
弦が張りすぎずかつ、緩みすぎないという最良の状態でないと音が鳴らない。同時にその状態における奏者とのコラボレーションで和音は完成する。だからこそ和音は情を和らぐ=情が整えられるのである。
組織におけるトップ(中心人格)とそれを取り囲む人々との本来ある姿
会社においては本来社員一人一人の成長は、トップの何よりの悲しみとするところ、一方社員にとってもそのようなトップの姿を見ることができることこそ、最も誇りとするところである。