ジンバル+高倍率ショットの安定性

今日は打合せだけで5時間、とても密で有意義な実りがある戦略会議となりました。医療費40兆円の大社会問題に対して、抜本的解決策で業界丸ごとすくいとる話はとても面白いものです。

さて昨日撮影した大阪鶴見の花博跡地映像に関して。

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視点が止まっているシーンの場合、手持ちでは手振れ補正があったとしても、最ズーム域では、なかなか見続けられる安定した動画ショットを成立させるには三脚が必要だったりします。

しかしジンバルを装着していれば、パンは重心の関係で難しくても、ある種、あまり振り回さなければ、安定した動画になることを先日の実験撮影で学んだ次第です。

動画を切り出したこれらの写真は、2万台 中古で購入したpanasonic lumix 40-200mmのズーム域をフルに使っているので、35mm換算で400mmを手持ちでぶんまわしていることになります。

少しずつ移動すれば背景が大きくぼけながら、広角レンズの移動ショッでは決して得られないダイナミックな動きが表現できると感じております。また4K編集が終わりましたらアップします。

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