4K60Pという言葉のありがたみが解るものの、そうでないものもみんなが祝っている感のあるお祭り状態の女流一眼の最終系 Lumix一眼レフカメラ。
GH5で検索すると、Youtuber(ユーチューバー)や、情報
を求める人が、世界中の規模で盛り上がっているのが解ります。新品で買おうと思ってもどこもが予約入荷待ちだからなおさらかもしれません。CANONやSONYが次の手を狙っているとは思いますが、トータルバランスの良いLumixの天下が続きそうですね。
にしても発売日が揃って品数が少ないとAppleストアのiPhone同様、所有する者ならではの自慢とか、役に立たない情報出しとか、親切心で伝えようとするとか、いろんな動きがあって面白いですね。とはいえ一眼レフは、作り手、クリエータ側の道具ですから、スマホやゲーム機やゲーム、Lineなどと違ってエンドユーザ側のやらされ感がなく、学力が弱っている日本にとって良い傾向かもしれません。
その中でも暗い場所で作品っぽく仕上げた海外の動画を見て、ぞくぞくしたのはいうまでもありません。
Cerevo LiveShell X
その裏でひっそりと生中継用のプロ機材であるLiveShellXを中古で調達し、実験をしていました。60Pをあきらめれば、2か所への配信と2本と録画1本への保存同時機能は素敵です。あとはLiveShell X側にHDMIモニターがささればいうことがないのですが、RTSP対応プレイヤーから配信中の映像をタイムリーに確認できるようになったので、良しとします。
また、PC側ではこってり加工するでしょうが、いじっていない状態のクリーンなスイッチング後のソースをmicroSDカードに保存できるのは、ありがたい限りです。しかもexFATに対応だから、4GBの壁がないのがいいですね。
生中継が一気に流行りそうな今年の準備は万端です。