もうずいぶんと、この日本で、労働のための外国人が飲食業界を中心に増えてきたと思います。
すべては人不足。ホワイトカラーがかっこいいわけでも儲かるわけでもなく、楽だとか金儲けできると勘違いして、恐らく病に一番近い職業にあこがれる人が多いせいで、飲食という生きるために必要な職業を軽く考える人が多くなったせいもあるのかもしれません。
結果的にはやはり機械ばかりになり、禁止事項の張り紙が増えていくのかもしれません。そして道路を走るクルマ以外の物体も増えていくのでしょう。
ホワイトカラーは実は体に悪い
病に一番近いと書いたのは、やっかみでも何でもなく、事実です。体を動かすことは少なく、主に机の上で仕事する。常に納期や予算や上司、顧客、人間関係といった各種精神トラブルに見舞われ、今や大企業といえども人不足で一人一人のタスクは信じられないぐらい増えているといいます。
むしろ大手はへたにブランドがあるせいで、クレーマーや、のっとり外国企業にふっかけられたり、社員もプライドが高いせいで、社内でつまらない喧嘩をしたりして、儲けどころか逆方向に進んでいるところもあり、既に企業の体をなしていないところすらあるように思えます。
結果、得するものはおらず、皆が精神ストレスフルになり、かつ事務職は太陽にすらあたらない習慣を繰り返し、病にもっとも近い職場化するというわけです。まずは免疫製造機能をつかさどる腸が精神でやられ、外部からのウィルスや、油や肉、あまいものであふれたヤバイ食を食べ続けて、イタイと言わない大腸がんから肺や胃に転移し60歳検診でガンが見つかったときにはもう末期という按配です。定年直後に死ぬ大手企業出身者は、たいていこのパターンです。
今は良心(知識)のない飲食会社の食で体を悪くして、ゲームなどで目を悪くしてネットとAIで人の職業を奪う...、ぜひこれを打開して、お口に美味しいではなく、体に優しい食事を出すお店が流行るべきであり、これが未来の正しい日本人をつくり会社が復活する糸口になるだろうと思っています。