盆の京都

1週間ぶりの京都。少しの休み時間にポチポチと散歩しました。てっきり祇園祭り過ぎれば人はいないと思っていたら、このシーズンでも人は結構いるのですね。

緑や豊富な文化財など景観に優れ、やはり散歩するといったら京都は豊富な街だなぁと改めて思います。東京もそうらしいのですが大阪にはほとんど散歩というか散策する場所がないことがあらためて解かります。

そして人間気質の差。本来、直接的に物言いをしない京都人とされますが、それは相手を傷つけないための配慮。まさに人と接する上での生きる智恵だとも言われます。

訪日外国人の中でも、圧倒的に人気NO1の京都外人目線では、直接的でないと伝わらない?のではという気もしますが、ふと相手のふところに入り込むスパイスが見つかれば、一気によそよそしさが消え、急に親しくなるから不思議です。

まぁ日本人はもっと外国を旅してユーモアや気軽に話しすることを練習すべきなんだと思った次第です。

その後、神戸での仕事には間に合わなかったのですが、とにかく京都、神戸、奈良と歴史と文化の宝庫にアクセスし易い場所にいる環境に感謝

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