生中継の要点、打合せ事項

生中継が増えてくるのは当然として、毎回考えるのは無駄なので、出来る限り汎用的なものを作りたいと思っています。

こちら1150年の区切りなんですね。

 

生中継 今回の撮影方針

長時間のため、できる限り生中継し、一部ニュース的に記録する。納品はニュースものをまとめたダイジェスト版とする。

 

映像チームが知りたいこと

記録用として、絶対に撮影必須のものと、そうでないものの区分け。

  1. 突然の動きにカメラは対応写真 2016-08-08 21 52 27できない。大幅な動き一度きりのサプライズなどは事前に教えてもらう。*リハが見られるものは問題なし
  2. 演者人数や動きによってカメラの配置が変わる。今回は*名でカメラ*台+配信(野外へも行く)
  3. カメラマンは後ろからのみか、サイドや前に行けるのかにもよる。今回の定位置は正面向かって右サイド中央に固まる予定。
  4. 音声クオリティを上げるためPAからのライン出しを希望。
  5. 映像以上に著作権を検証する必要あり。
  6. 配信アドレス取得、告知手段について

 

免責事項

ネット生中継は通信環境、配信機材、カメラ、スイッチング、各種ケーブルなど様々な要素技術が組み合わさる特性上、瞬断や音ズレ、長時間の中断もリスクとして了承頂く必要あり。

 

確認事項

  • 画僧データもらえるか?パンフなどの画像を画面上に表示。または、テキスト情報。
  • 出演者権利確認 撮影オッケー、NG?音楽出さなければオッケーか?PAさん楽曲含む。
  • 撮影ポジション
  • 休憩時間に収録データ再生?
  • 別の撮影業者との兼ね合い
  • 腕章などオフィシャル撮影の証明
  • ステージ外撮影に関して、現場まで送迎まてはガイド?

コメントを残す