スマホ、タブレットが増え、近未来的には、ネット通販は、声やビジュアルで提案する時代だと思い、実験をしています。
今回、続けて2件の動画をアップしました。トータル2,3時間で2本ならYoutuberより効率がいいと思います。生身は面白くないですが一応実用的な話です。(笑)
- ウォシュレット&洋式の恐怖。腸内フローラが医療を進化させる!
- 腸内フローラを劇的に増やす植物性乳酸発酵のお漬物
実験のためのテロップは、ひとつの動画は、途中不具合でストップしましたが、もうひとつは耐えられました。話者がダメだからですが、コンピュータが発音に慣れてくれば、ゆっくりしゃべれば、それなりに聞き取り率は上がる兆しが見えてきました。
腸は大事
だからこそ、日々、健康状態を確認するうえで自分の排泄物を確認することは基本中の基本です。あらためてウォシュレットによる疑似便移植の怖さと、色、形、量、ニオイなど含めた便が見えない恐怖を洋式に感じます。
一見、和式の方が汚く見えるのは、食べ物が悪く、悪玉化した腸が元で、ガスを出させるご主人が悪いだけなのです。
足腰が健康な人ほど、出来る限り和式トイレにいきましょう!
NHKの腸内フローラ紹介番組
2015年2月に衝撃的な番組がありました。この番組をきっかけに、さまざまなジャンルの雑誌やテレビなどで特集が組まれたので、皆様もご存知かもしれませんね。
経験的に体験していた事柄が科学で証明されたので、腸から健康という確信に近づきました。
腸内お花畑化のメリット
- 美容と健康を維持する腸内フローラ(フローラとはお花畑のこと)
- 腸には100兆以上の細菌が住み着いていて、100種類の役割が解ってきた。
- アメリカで不治の病とされ年間1万人が亡くなる感染症が、健康な人の便を水に溶かして腸内に入れたら3日で退院。8,9割はこれで良くなる。
- 臆病マウスと活発マウス、それぞれのうんちを移植。入れ替えたら性格が変わった。
- 医療を大きく変えようとする大転換期。腸内細菌の生態系が全身の健康に影響を与えることがわかってきた。
- ガン、糖尿病、アレルギー、肥満、・・・医学を大きく進歩させる。
- 上記にとどまらず、若返りのアンチエイジングに加え、引きこもりなど精神の病にまで影響
腸内フローラが医療を劇的に進化させる!
生きて腸まで届くヨーグルトを選んで、毎日食するひとは多いと思います。
しかし、動物性の食べ物(乳酸菌)には、人間の免疫機能が邪魔をして、かけるコストや、食べる量に対して、腸内の構成を変えるほどの圧倒的な善玉菌を送ることは難しいとされます。もっとも死んだとしても腸内細菌のエサになるので、無駄にはなりませんが。
食中毒が出るときの犯人はいつもお肉。動物性のものには、冷凍や冷蔵程度では死なない菌がたくさん付着しているのです。
でも 安心してください。
実は、善玉菌を増やすのは簡単だったのです。そう、発酵した繊維質たっぷり、野菜や果物のお漬物を食べればいいのです。
先日からの記事を説明動画にしました。