本日、親戚から電話がありました。
子供が寝ている布団のシーツが朝、血まみれだったと。
オドロオドロしい話にドキッとしましたが、じつはそれ自体は良くあることらしく、布団をかぶって寝ていたら鼻血が出たとのこと。
お母さんがあの広範囲に汚れた部分を洗濯することを思うと憂うつ・・・という愚痴で終わるような話でしたが、なんと続きがありました。もらった酵素洗浄液を思い出して、さっとかけたら血が浮き上がって、あっという間に洗濯が終わって感動した！との報告でした。
本来、医療現場で活躍する洗浄液
患者の血液を洗浄しきれないと、院内感染の元になりますので、血液の分解は得意とする分野です。だから衣類に付着した血液や、シーツに付着した血液は生地を傷めず、水溶液の中につけるだけで分解できます。
家庭の洗剤はこれだけでOK！ 目に見えない菌や汚れを洗浄＆除菌 http://www.amazon.co.jp/dp/B007WI0KT4
ちなみに、同様の現象は、油性マジックで確認することが出来ます。たとえば歯ブラシの色も柄も同じだからと、マジックで名前を書いて保存。うっかりブラシグリーン（Natuoを水で薄めた歯ブラシ洗浄液）を使って、マジックの色はキレイさっぱりなくなってしまうことになります。
そう考えると、長年業務で使って汚れがしみついたホワイトボードや台所のスポンジや悪臭のキッチンのタオルにひと吹きするのもいいでしょうね。
| 話を戻して、血液がキレイに落ちるということで、警察には絶対犯行現場で使うなと言われたことを思い出しました。落ちすぎるのも問題・・（苦笑） |