AIが発達するほど アナログが強くなる

大量情報を処理できるAI

情報洪水の中から 効率よく探す為の 未来のなくてはならないツールになるのは間違いなさそうです。

ただし、利害関係が発生するようなものではなく、初心者向けガイドや、通訳など、特に新しいジャンル、かつフラットな公的な内容に用途は限られると思います。

貿易を行った北前船時代を出すまでもなく、情報=お金である。

有料級の情報は特に AI会社への利用料とは別に、コストがかかるはずであり、また利害関係、宗教上や政治などが複雑に絡み合う 世界情勢で、正しい一つの答えが得られるはずもなく、話半分どころか、テレビメディアのワクチン誘導番組より たちが悪いような気がします。

だからこそ、情報の正しさを自らが理解して、あくまでもただの参考として、答え合わせ反面教師として、情報を見る、いや情報を観る(多面的に)必要がある時代がやってきたのだと思います。

そういえば、最近、AIアバターが応えてくれる映像デモを見ましたが、リアルだけに、挙動が変で、この気持ち悪さは、リアルなCG以上に強烈であり、脳がバグる可能性もあって、きっと流行らないだろうなぁと思っています。

 

日本は神道の国

であり、違和感を感じさせてくれる守護霊さんや守護神さんが、本人を守っていますから違和感を続けていれば、頭がバグってくるような気がします。

船や車酔いに弱い人が、三半規管が狂うのと同様、AIへの拒絶が出てくるかも知れません。
まさにあうんの呼吸を大事にするような、世界屈指の日本人を納得させるクオリティをキープするには、もっと精密にしないといけないと思います。かわいいアニメやロボットの方がいいのかも・・・

そもそも人間はアナログであり、デジタルより自然に返る方が近いわけで、マイナカードとか保険証とか免許証をデジタル化して、個人情報を一つに集約して外資に売る政府の思惑(日本人の個人情報ビジネス市場は400兆円)とは、ますます逆行していくことを期待しております。

ということで、古いカメラで古いレンズでバラ園や、中央公会堂や図書館を撮影してみました。

新札になって時間経過していますが、やはり古い方が新しい と思わざるを得ません。

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